北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
「中国伝統医学理論から学ぶ病気にならない生き方」第二弾
北海道中国会運営委員長陶恵栄札幌市内の講演会

二年振り、6月8日札幌市倫理法人会(ホテルレオパレス札幌・北海道札幌市中央区南2条西8丁目6-1)、朝の6:30-7:30モーニングセミナーで講話をしました。

最近の患者の中、肺癌、肝臓がん、膵臓癌の三人が病院の検査で、腫瘍が消えたことから、健康に戻る成功事例から身体の倫理を語ります。

倫理法人会推薦する「地球倫理」と同じで、人々も「身体の倫理」があります。知っていると知らないのは、未来が違います。癌患者の健康回復を考えると、身体の倫理が見えてきます。その身体の倫理を、普段の日常生活にどのぐらい取り入れるかで自分の健康にかかわります。

「大道至簡」(【老子】根底にある本質や原則はいたって単純でシ ンプルであること)の通り、2000年前の中国医学書「黄帝内経」に記載する健康法は簡単且つ実践しやすい物です。現代用語を切り替えて、分かりやすい解説して、分かりやすい「身体の倫理」を皆さんと一緒に勉強しました。

生きる、食料を確保のため、人類の進化の歴史の中、様々な災難と飢餓を乗越え、倹約遺伝子で生き残る素晴らしい我々は、現在、飽食時代を迎え、どのような食を選択、摂取すれば良いか、また中国医学と西洋医学の知恵と学会発表した臨床経験の心得、さらに進化の過程と地球倫理、自然摂理から勉強し、大自然の倫理から、人類の遺伝子(健康)を守る話をしました。病人(診断書が持っているかた、疲れが感じている人、薬を飲んでいる人など)は晩ご飯を抜いて、健康の近道のコツを皆さんと共有しました。

参加者は54名52社、女性12名でした。
2017-06-24