北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
満足する新年会
2月25日、北海道中国会の五回目の新年会が会員李名人の中華料理京花楼で開催しました。定員50名の案内で、駐札幌総領事館総領事を含め、53名の参加者で超満員で、楽しい中国の新春の祝いを日中友好民間の情熱で、盛り上がりました。

2018年の戊戍年は、新しいスタートの年で、最近低迷した政府間の日中友好関係も、いい兆しで良くなると願っていました。

北海道中国会の代表田義之社長の挨拶で、今回総領事も出席、日中友好協会の関係者多数も参加いただき、草の根の運動もますます広がるでしょう。日系二世の晋南貿易曲健三社長の来賓あいさつで、北海道中国会の益々の発展と活躍を誇りとして、応援しております。北海道日中友好協会古本英之理事長の乾杯あいさつで、北海道内の日中友好協会のいろいろな新年会に参加して北海道中国会の新年会に参加しないと、中国の新年は終わらないと話しました。

楽しい交流の中で、余興は古筝演奏家周さんの美しいメロディー、アコーディオン演奏家の楊さんの力強い曲で、会場が盛り上げました。会員多田豊社長は予定外の手品を披露しました。最初から、たくさんの札が降りかかることで、今年に皆さんの商売繁盛を祈りします。最後に三つの太いカラー紐を出して、赤は中国、白は日本として、青は北海道中国会で、バラバラの三つの輪が一瞬で繋がり、祝北海道中国会新たな一年でさらなる前進をします。

北海道中国会新年会最大の楽しみは会員や賛助会社から提供した景品の抽選会です。李副代表の子供二人も協力して、楽しい抽選会を行いました。今回53名の参加者に、なんと駐札幌総領事館から提供されたカレンダーを含め、当日持ち込みもあり、106点になりました。全員当たるも当たり前で、最後に好きなカレンダー、2018年手帳など、副景品として配布しました。予想外のお土産をいただき、会員同士の交流も深くなりました。集合写真にもその笑顔を記録しました。

新年会中、2名の仲間が増えました。これからも一緒に楽しみに日中友好交流の活動しましょう。
2018-02-27