北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
楽しい旧正月の新年会
2月17日(己亥年正月十三)、北海道中国会の六回目の新年会が会員李名人の中華料理京花楼で開催しました。定員50名の案内で、駐札幌総領事館副総領事を含め、70名の申請者あり、60名参加者で超満員で、楽しい中国の新春の祝いを日中友好民間の情熱で、盛り上がりました。

2019年の己亥年は、日本にはイノシシの勢い、中国の豊かな年として、低迷から改善した政府間の日中友好関係も、いい兆しで良くなると願っていました。

今年の司会は活動副委員長の厳俊社長です。北海道中国会の代表田義之社長の挨拶で、今回副総領事ご夫妻も出席、日中友好協会の関係者多数も参加いただき、草の根の運動もますます広がるでしょう。20日「糸路和鳴」古琴演奏家楊青氏の中国古典音楽を札幌で公演します。今日は楊青演出団の歓迎会も兼ねて、のち一曲を楽しみにできます。日系二世の晋南貿易曲健三社長の来賓あいさつで、北海道中国会の益々の発展と活躍を誇りとして、応援しております。北海道日中友好協会五島震二理事長の乾杯あいさつで、北海道内の日中友好協会のいろいろな新年会に参加して北海道中国会の新年会に参加しないと、中国の新年は終わらないと話しました。

イノシシの料理は李京修名人の腕の見せどころ、美味しい料理は皆さんの笑顔を抑えきれないです。楽しい交流の中で、余興は古琴演奏家楊青の《流水》美しいメロディー、静かな平和の世界に導きます。その後沈怡喬の《我的祖国》、最後のところに、皆さんが一緒に歌い、会場が盛り上げました。

北海道中国会新年会最大の楽しみは会員や賛助会社から提供された景品の抽選会です。厳俊社長の息子さんの協力で、楽しい抽選会を行いました。今回60名の参加者に、なんと駐札幌総領事館から提供されたカレンダーを含め、当日持ち込みもあり、218点になりました。去年の倍でした。全員三点当たるも当たり前で、最後にラッキー賞も二回当たる方も出ました。予想外のお土産をいただき、会員同士の交流も深くなりました。集合写真にもその笑顔を記録しました。
2019-02-17