北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
《中国的二十四節気》—喻慧画展
北海道國际文化交流協会主催、北海道中国会、北海道中国工商会、北海道MC芸術株式会社、一峯小築芸術温泉旅館協賛の《中国的二十四節気》—喻慧画展(北海道札幌渡辺淳一文学館・札幌市中央区南12条西6丁目414・地下鉄南北線中島公園駅3番出口より徒歩8分)を11月13日、オープニングをしました。北海道中国会、北海道中国工商会、日中友好協会などの友人が20人余りが参加した、喻慧画家の作品を閲覧し、その説明も聞きました。

喻慧画家から聞くと、最初作品の動機は「本草綱目」の白黒の図鑑を見て、人生をかけて、全部書きたいです。まず、中国旧暦の二十四節気を選んで、中国各地と自宅の庭の薬草や植物を選んで、都市生活した人々に、西暦しか分からない方を一つのヒントとして、大自然を注目して、自然とともに健康で生きてほしいメッセージです。

喻慧画家は作品を創作始まると、窓外の風景しか時間を感じしないです。植物から伝えた時間と季節のメッセージ、植物からエネルギーをいただき、人々も生きているでしょう。喻慧画家の作品、植物の生長姿、生き生きしていました。画展を見て、自然を感じて、知らない、読めない薬草を知り、薬草と季節(節気)の関係も知り、生きる知恵を増えた気がします。大変勉強する画展でした。

同じ題材は、イギリス・ケンブリッジ大学も画展したことがありました。

喻慧画家紹介: 中国江蘇省国画院副院長、中国工笔画学会副会長、国家一级美術師、南京大学芸術学院特聘教授、南京芸術学院客員教授。
2019-11-13