北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
北海道中国会総会&懇親会
新型コロナウイルスの流行の影響で、昨年の北海道中国会の総会&懇親会は、運営委員のみの開催で、15名でした。今年は今のところで、変異デルタ株は自殺ムードに入り、次の新たな変異株「B・1.1・529」「オミクロン株」はまだ日本中に広がっていないところ、11月28日、中華料理張さんの厨房で開催しました。34名の参加者が懇親会を盛り上げました。

対面交流が少ないところ、年会28回の活動(ネット交流会、勉強会も含む)、2回の地方政府表敬訪問、定期的なゴルフ大会も去年より少し拡大して、最盛期の人数まではまだ及ばないです。

今年の特徴は、沢山の若い方が参加しました。国籍も、中国と日本に超えて、フランスやアメリカまでもいました。若者の参加は、これから活力を原動力になり、とても楽しいです。

顧問の北大名誉教授米山道先生(82歳)も参加して、皆さんの活気に喜んでいました。今回は東京から北海道に応援に来る、「北海道観光と夕張リゾート」と題して、鄭剣豪社長が卓話しました。閉鎖した夕張のスキー場が来月再開し、地元にも貢献出来、将来にも観光客にも活用できるいい仕事をしました。

本番の中華料理には、日本の会員さんには、一番喜んでいました。我々も懐かしくて、美味しく食べました。2年ぶりの多田社長のマジックショーも再開し、会員の子供たちは大喜びでした。

来年は普通のホテルで開催できるように、祈ります。
2021-11-28