第60回 中国人殉難者 全道慰霊祭
毎年6月の最終日曜日に開催される仁木町での中国人殉難者慰霊祭は、今年6月29日、北海道後志管内仁木町の「仁木町民センター」にて、第60回中国人殉難者全道慰霊祭が執り行われました。
午後1時30分、例年行われていた慰霊太極拳に代わり、昨年に続き「おたる潮太鼓」の演奏が披露され、交流会を行わずに慰霊祭が開式されました。約10分間の力強い太鼓演奏の後、真宗大谷派北海道教区北第三組(教照寺、正念寺、浄秀寺、法泉寺、宝海寺)から10名の僧侶による読経が行われ、参列者およそ100名が焼香を行い、静かに祈りを捧げました。
続いて、仁木町町長・佐藤聖一郎氏の代理として、副町長・林幸治氏が慰霊の言葉を述べ、中国人民共和国駐札幌総領事館の王根華総領事が追悼の辞を述べました。また、小樽市長・迫俊哉氏の弔意も報告されました。
ご挨拶として、小樽商科大学学長・穴沢眞氏の代理で、世話人の森常明氏(仁木町・森内科胃腸科医院理事長)が登壇され、さらに北海道華僑華人代表・呉敦氏からも挨拶がありました。閉会の辞は、仁木町議会議長・横関一雄氏の代理による代読で締めくくられました。
今年は、北海道中国会を中心に、華僑華人団体代表、北海道大学・室蘭工業大学・北洋大学(苫小牧)の留学生、そして駐札幌総領事館から多くの領事およびそのご家族が参加しました。
日本中国友好協会・小川勝美理事長の閉会挨拶では、参加団体の紹介に加え、特に留学生代表数名に感想を述べてもらう機会も設けられました。来年開催予定の第61回慰霊祭への参加が呼びかけられました。
慰霊祭の終盤には、北海道中国会の参加者12名が登壇し、運営委員長・陶恵栄氏が、参加できなかった北海道中国会代表・田義之氏より託された現金10万円の寄付を小川理事長に贈呈し、長年にわたる平和活動への感謝を伝えました。
また、北海道中国会副代表・于洪志ご夫妻、副代表・厳俊ご夫妻と中学生の子ども、会員である北海道大学教授・惠淑萍氏と大学教員の娘、陶委員長とその同級生の妻および小学生の息子、北海道学友会会長兼札幌大学学友会会長・恭之傑氏、札幌国際大学学友会会長兼北日本中国学生学者連合会外連部副部長・朱韵如氏らが、王根華総領事、各華僑華人団体の代表らとともに記念写真を撮影しました。
慰霊祭終了後、北海道中国会の参加者は「日中不再戦友好碑」がある中国烈士園を参拝しました。修繕された園内では、碑文が鮮やかに塗り直され、郭沫若氏の「発展伝統友誼・反対侵略戦争」の書や印影も明瞭に確認できました。現地で犠牲になった12名の中国人の名前や記念碑建立の経緯も分かりやすく表示され、歴史を学び、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて胸に刻む機会となりました。
中国烈士園の前でも再び記念写真が撮影され、節目となる第60回慰霊祭の記録は、参加者の心に深く残るものとなりました。
午後1時30分、例年行われていた慰霊太極拳に代わり、昨年に続き「おたる潮太鼓」の演奏が披露され、交流会を行わずに慰霊祭が開式されました。約10分間の力強い太鼓演奏の後、真宗大谷派北海道教区北第三組(教照寺、正念寺、浄秀寺、法泉寺、宝海寺)から10名の僧侶による読経が行われ、参列者およそ100名が焼香を行い、静かに祈りを捧げました。
続いて、仁木町町長・佐藤聖一郎氏の代理として、副町長・林幸治氏が慰霊の言葉を述べ、中国人民共和国駐札幌総領事館の王根華総領事が追悼の辞を述べました。また、小樽市長・迫俊哉氏の弔意も報告されました。
ご挨拶として、小樽商科大学学長・穴沢眞氏の代理で、世話人の森常明氏(仁木町・森内科胃腸科医院理事長)が登壇され、さらに北海道華僑華人代表・呉敦氏からも挨拶がありました。閉会の辞は、仁木町議会議長・横関一雄氏の代理による代読で締めくくられました。
今年は、北海道中国会を中心に、華僑華人団体代表、北海道大学・室蘭工業大学・北洋大学(苫小牧)の留学生、そして駐札幌総領事館から多くの領事およびそのご家族が参加しました。
日本中国友好協会・小川勝美理事長の閉会挨拶では、参加団体の紹介に加え、特に留学生代表数名に感想を述べてもらう機会も設けられました。来年開催予定の第61回慰霊祭への参加が呼びかけられました。
慰霊祭の終盤には、北海道中国会の参加者12名が登壇し、運営委員長・陶恵栄氏が、参加できなかった北海道中国会代表・田義之氏より託された現金10万円の寄付を小川理事長に贈呈し、長年にわたる平和活動への感謝を伝えました。
また、北海道中国会副代表・于洪志ご夫妻、副代表・厳俊ご夫妻と中学生の子ども、会員である北海道大学教授・惠淑萍氏と大学教員の娘、陶委員長とその同級生の妻および小学生の息子、北海道学友会会長兼札幌大学学友会会長・恭之傑氏、札幌国際大学学友会会長兼北日本中国学生学者連合会外連部副部長・朱韵如氏らが、王根華総領事、各華僑華人団体の代表らとともに記念写真を撮影しました。
慰霊祭終了後、北海道中国会の参加者は「日中不再戦友好碑」がある中国烈士園を参拝しました。修繕された園内では、碑文が鮮やかに塗り直され、郭沫若氏の「発展伝統友誼・反対侵略戦争」の書や印影も明瞭に確認できました。現地で犠牲になった12名の中国人の名前や記念碑建立の経緯も分かりやすく表示され、歴史を学び、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて胸に刻む機会となりました。
中国烈士園の前でも再び記念写真が撮影され、節目となる第60回慰霊祭の記録は、参加者の心に深く残るものとなりました。
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