北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
北海道中国会留学生支援活動:第三回目自転車譲渡活動
札幌市の国際化推進内容の一環、留学生支援を目的とした自転車の無償譲渡を実施しています。2013年12月北海道中国会の設立時主旨には留学生の支援活動もあり、2014年から、一年に二回(春と秋)の自転車譲渡活動を実施し、2015年5月17日(日)、第三回目自転車譲渡活動は札幌市琴似自転車保管所で行いました。

今年は20台の自転車譲渡予定の数は、北海道大学、札幌大学、北海商科大学、創研学園から申込者は27名になり、その活動の人気度と留学生たち歓迎されることを良く分かりました。

北海道中国会の担当委員は宣伝委員長李雲川(楽楽整骨院院長)、組織副委員長山下泰生さんと留学生担当の黄婺霞さん(留学生)三人でした。去年の二回は10台ずつを募集して、その経験を生かして、今年は倍に増えました。そのままの人気ぶりで、今年の秋の募集は更に増やしたいです。

李雲川院長は自ら自転車保管所の管理員に差しを入れ、管理者への感謝の気持ちで伝え、20台自転車譲渡の活動も順調に行いました。毎回、予定した留学生が急用で来れない事もあり、それを候補者に電話を掛け、出来れば最大限で皆さんの要求を満足できるように心を掛けました。午後1時から6時まで、全員自転車の「車体番号」登録と近所の自転車売り場で「防犯登録」を済まして、最後の留学生を家まで送り事、一生懸命の行動に留学生から自転車保管所の管理者から絶賛されました。留学生達満足な笑顔を自転車譲渡担当三人の最高の表彰でした。

留学生自転車譲渡事業参加する提案した山下泰生さんも年を忘れ、若者の応援を積極的に率先していろいろなことをやりました。役所との連絡もこまめに行いました。今回初参加する留学生担当も勉強しながら、写真撮影も担当し、留学生たちの笑顔を記録しました。

今年の自転車譲渡参加する五団体があり、100台以上の自転車が留学生へ譲渡され、留学生たちの留学生活に応援になりました。

李雲川院長、山下泰生さん、黄婺霞さんありがとうございました。お疲れ様でした。
2015-05-18