北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
中華人民共和国成立七十七周年祝賀レセプション
9月24日、札幌市内のホテル国際館にて、「中華人民共和国成立七十七周年祝賀レセプション」が盛大に開催されました。

北海道全域をはじめ、岩手県、青森県、秋田県からも、日中友好に携わる団体や関係者の皆様が多数参加しました。北海道庁や札幌市、国会議員の方々からもご出席いただいたほか、ビデオメッセージや祝電も寄せられ、近年では最大規模となる400名を超える盛大な祝賀行事となりました。

主催者である王根華総領事は、ご挨拶の中で、中華人民共和国成立以来77年間の歩みを振り返り、特に近年における中国の発展と社会への貢献について述べられました。

政治・経済の発展をはじめ、貧困の解消、環境保護、科学技術の革新、量子コンピュータ、新薬の開発、社会の安全確保、そしてエネルギー分野におけるグリーン・低炭素化など、中国がさまざまな分野で成し遂げてきた成果について紹介されました。

こうした祖国の発展は、中国に暮らす人々だけでなく、海外に暮らす華僑・華人にとっても大きな誇りであり、喜びでもあります。

また、現在の日中関係や国際情勢、台湾は中国の領土主権であり、私たちは日本側が一つの中国の約束を厳守し、中国の内政に干渉しないよう求めます。本日も習近平主席はアメリカを訪問し、トランプ大統領と会談を行い、新たな情勢の下での大国間の付き合い方について話し合います。さらに、本年が東京裁判開廷80周年に当たることを踏まえ、戦後の国際秩序と歴史の記憶を大切にし、歴史を正しく認識することの重要性が強調されました。

最後に、中国のさらなる繁栄と発展、そして中日関係が一日も早く正常な軌道に戻り、両国の人々が相互理解と友好を深めていくことへの願いが述べられました。

続いて、北海道知事、札幌市長からの祝辞が、それぞれ加納孝之副知事、加藤修副市長によって代読されました。

また、岩手県知事・達増拓也様からのビデオメッセージも紹介されました。

北海道日中友好協会の城木信隆会長からは祝杯のご挨拶があり、来賓の皆様が登壇して、盛大に乾杯しました。

会場には、長年にわたって日中友好に尽力されてきた多くの方々が集まり、和やかな交流の輪が広がりました。

北海道中国会からも、運営委員のほぼ全員が参加しました。

そして、今年も昨年に続き、私の両親もこの祝賀レセプションに参加することができました。92歳の父と89歳の母が、多くの皆様と一緒に祖国の記念日を祝う姿を見ることができたことを、とても嬉しく思います。

祖国がこれからもさらに発展し、より豊かで平和な未来へ歩んでいくことを願っています。

海外で暮らしているからこそ、祖国を思う気持ちは、年月を重ねるほど深くなるものです。

毎年この祝賀レセプションに参加するたびに、祖国への思いを新たにするとともに、日中両国の交流と友好が、次の世代へと引き継がれていくことを願っています。

祖国のさらなる発展と繁栄、そして中日友好の未来に、心から乾杯します。

沢山の祝い献花の中、北海道中国会・一般社団法人北海道中国工商会・陶氏診療院・会員王莉莉から献花を飾りました。
2026-09-26