北海道中国会新春表敬訪問

2014年1月29日、北海道中国会の代表田義之社長と運営委員長陶恵栄院長、ＩＡＹインターナションナルアカデミーへ新春表敬訪問をしました。

ＩＡＹは運営委員長陶恵栄が２０年前、日本留学時最初日本語を勉強した学校です。1972年札幌冬季オリンピック時、外国語の需要から、欧米人を中心とする日本語を教える教室を作り、その後、中国の留学生が増え、一時、半数を超える中国の学生がＩＡＹににぎわっていました。最近日中関係の低迷に、北海道で日本語を勉強する学生が激減し、未来への日中交流を心配すると対木院長は語りました。

生徒の募集や未来の人材を育成するため、北海道中国会のＨＰをどのような連携をするかを検討して、新春表敬訪問を一時間、楽しい交流で終わりました。