北海道中国会

北海道と中国との文化交流、経済交流促進に努め、
北海道にいる華僑華人発展の支援及び北海道地域経済振興に寄与する
 
北海道不動産視察
北海道中国工商会の活動の一つ、北海道不動産視察を6月30日で行いました。登別の温泉ホテルから、倶知安とニセコのホテル、空き地を回って、将来に発展する情報も共有させて頂きました。副理事長ら四人が参加しました。

北海道は人口減る中で、住まいの空間は空いて来ました。そのチャンスの中、世界の観光ブームがロングスティに変わり、北海道のチャンスも到来です。

2030年新幹線が札幌まで開通し、俱知安の駅はニセコ羊蹄駅になり、俱知安の地価も上がることは間違いないです。駅前の地価は今札幌市内より高い所も出て、話を聞いて、ピックりしました。

将来は、日本の北海道ではなく、世界の北海道を考えると、ビジネスチャンスがたくさんあり、北海道中国工商会もたくさんの仕事が到来ではないでしょうか。事前の調査、準備が未来の発展に必要でしょう。

昼ご飯は、有限会社エコファインエンジニアリング新ニセコ営業出張所新規事業プロジェクトリーダー趙宇さんの案内で、昭和38年創業株式会社第一会館のどさんこ料理雪庭で、代表取締役中井直樹さん開発されたニセコラーメン豪雪うどんセットをご馳走いただき、80%ニセコジャガイモと20%小麦粉で作られた幻の麺の美味しさも、感心しました。

北海道6月は一番奇麗な季節です。道内のドライブだけでも、森と山の風景に、心が癒されました。北海道の不動産が活性化することで、北海道の発展にも貢献します。ニセコの発展、現地の物件を見て、北海道の明日に明るいイメージが湧いてきました。楽しい不動産視察の一日でした。
2021-08-13